「君が吾妻くん?」 「あ?そうだけど、なんで俺の名前知ってんの? ……あ!もしかして、俺ってもう有名人!? やーvvV照れるなー!」 うわー、うぜー…。 あー、やる気ゼロ。 こういうタイプ殺っちゃいたくなるな。 「…ついてきなさい、案内してあげる。」 「お、何?詳しいの? ありがとなー…!」 説明がタルかったのでハショり、部屋に向かう。