あれっ??

私がちょっとよそ見をしてる間に…

茶々が居なくなってしまった。

私は、公園の当たりをグルッと周り探していた。

大きな公園だけに茶々を探すのは、一苦労…

もぅどこに行っちゃったのよ…

肩を落としてあきらめかけたその時…

茶々らしき声が聞こえた。
私は、声がするほうへ急いで向かった。

そこには、茶々の頭を撫でる私より若い少年?いや…青年が立っていた。