「ちょっと母さん、なにやってんだよ!?」



知緒があわててリビングへ下りてくる。



「だって、だって、心配で…」


「尚のことなら大丈夫だから」


「だって母さんだって知りたいもん!」





すすり泣き始めるあたし

可愛い~…