「なにもしないでただ2人で話してたいな」
「ん。」
そうしてあたしたちはずっと話し続けた
お互いのおいたちとか…
学校のこととか…
利央くんのこと知れば知るほど好きになっていく
そんなことをかんじながら時間はあっという間にすぎていった
「おくっていくよ」
と彼は家までおくってくれた
やさしいなぁ
そんなところも好きだな
「ありがと。今日は本当にたのしかったよ。明日からお弁当持っていくからね」
「いえいえ。こちらこそありがとう。お弁当楽しみにしてるね」
ばいばい
2人はそうしてわかれた
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