いつも一人で学校に行っている。

周りの子は友達で行っている。

愛夏は周りからにしたらクールで冷静で笑わない子としか思っていない。

本当の愛夏は泣き虫で寂しがり屋で笑いたい。

毎日のように笑いたいって思っていたら学校に着いた。

愛夏は溜め息をして学校の中に入った。

そして、教室に入ったら珍しく教室にひとりの女の子が居た。

愛夏は「誰?」っと思っていた。

愛夏は気にしないで席に座り鞄から本を取り出して本を読んでいた。

「山下さん?」

『はい…』

一応言ってみた。

「あ、私の名前は神崎皐月」

『だから…何ですか?』

「山下さん…友達になりませんか?」

『なんで?』

「山下さんはいつも一人で行動していて寂しそうな顔をしていてて救いたいからです。」

『一人は良いよ』

「それでもたまに溜め息ついてるじゃないですか…」

『溜め息? あれはしんどいからついてるだけ…』

「本当ですか?」

『本当だよ?』

「そぉですか」

『さっきから何ですか?』

「いや…友達になりたくて…」

『そぉですか』

愛夏は教室から出て行った。

そして花畑がある中庭に行った。

愛夏がお気に入りな場所で愛夏が好きなパンジーとか植えてあるからお気に入りに入っている。

一番落ち着くのは自分の家。

愛夏は一旦教室に戻った。

携帯からメールが来た。

「愛夏
今日会いたい。」

彼氏からだった。

愛夏は
『良いよ。』
っと送った