涼「あいつを守りたいからだ。
女だからじゃない。好きだから。」




好きなやつを守りたくなるのは
男にも女にもあるだろう。




そのためには副総長が1番いい。




翔「惚れてるな?笑」




やべー…俺なに言ってんだよ。



涼「…とにかく!海里には謝っとけ。じゃあな。」






恥ずかしくなった俺は教室にむかった。






そこには海里の姿が。


クラスの奴と喋ってる。










海里は昔からもてていた。



身長は160でちょうどよく
大きな目
きれいな黒髪



だからいつも心配でしかたない。