「ひゃっ!」


矢耶の服の中に手を入れ片手でブラのホックをはずす。


パチン―――――……


音がしたかと思うと矢耶が小さく悲鳴をあげた。


「集中って―――――……」

『俺が今から矢耶を可愛がってやるってこと。』


そう言ったのと同時に手を滑らせ矢耶の膨らみに触れた。

締め付けが無くなった柔らかな白い綺麗な形の片方を揉みだした。


「ひゃっ………あっ………」

胸への刺激に堪えれない矢耶は甘い声をあげる。


恥ずかしいのか掴まれていた腕を引っ張り手を口元へ持っていき声を漏らさない様にする。

けど、それを見た俺は我慢することができず


『隠すな。俺は矢耶の声聞きたいんだよ。だから離せ。』


直ぐさま腕を掴み口元から離す。


「恥ずかしいよぉ………………………んっ………あっ…………や………ぁ………」