そう言いながら、中川って奴は自分でコンドームをつけた。


その時私は目を閉じて何も見ないようにしていた。

見たくなかった。





入れようとしてきたけど入らない。



痛くて頭がおかしくなりそうだった。




『痛いっ痛い!!』



「我慢して」



それでもズンズン入れようとしてくる。



『待って!本当に痛い!!!』