「やぁやぁ、わざわざ悪いな」
『お前、んな事思ってねぇだろ(笑)』
先に着いて居たらしい稔が、思いっきり手を振りながらこっちに向かって来た。正直、他人の振りをしたくなった。
「…まぁいいけど?」
なんて、暇を持て余していた俺には、稔が来てくれて、結構暇にならないので助かったりした。
「さぁ漕ぎたまえ(笑)」
「えっ?俺なの?」
「迎えに来てやったんだから、お前が漕ぐ。これ当然(笑)」
ブーブー言っている稔に漕がせて、俺は後ろにドカッと座り、悠々と風を感じながら、俺の家へ行った。
(はたから見ると、男2人で仲良く2ケツなんて、相当気持ち悪かった事だろう。(笑))
『お前、んな事思ってねぇだろ(笑)』
先に着いて居たらしい稔が、思いっきり手を振りながらこっちに向かって来た。正直、他人の振りをしたくなった。
「…まぁいいけど?」
なんて、暇を持て余していた俺には、稔が来てくれて、結構暇にならないので助かったりした。
「さぁ漕ぎたまえ(笑)」
「えっ?俺なの?」
「迎えに来てやったんだから、お前が漕ぐ。これ当然(笑)」
ブーブー言っている稔に漕がせて、俺は後ろにドカッと座り、悠々と風を感じながら、俺の家へ行った。
(はたから見ると、男2人で仲良く2ケツなんて、相当気持ち悪かった事だろう。(笑))