赤い空が星のふる夜空に色をかえていく。



そろそろ帰らなくてはいけない時間なので、帰ることにした。




「ありがとね。…楽しかった///」


お礼を言うだけなのに、緊張してる。


そんなわたしを見て、ニコニコしてるゆうり。


「いえいえー?恵理香の為なら…。なぁ?お前達」


と歯を見せて笑い、山犬達に視線を向ける。


ゆうりに撫でを求めて、くうん…と鳴く。


「だからさ、明後日でも来てよ!!待ってるからサ^^」


その笑顔が眩しいです…///。