「ねぇ、君!名前なんていうの?」

積極的な優梨

しぶしぶ行って

その子を見ると…

楓ー

「楓ですけど…」

「楓君もてるでしょ!彼女いるの?」


「え。その…」

沈黙が続き

人も増えてきて席について待ってることにした