私はもう高校1年生。
あっというまだ。


そして、もう二年生を
迎えようとしている冬。



この冬はずーっと忘れも
出来ない季節になるなんて。








「バーイバイ!」


っと後ろから声をかけて
来たのは私にとって大切
な親友の「高村 由衣」


「うん!バーイバイ」
笑いながら由衣に返した。


由衣は笑いながら

「春菜!先帰ってるからね〜
後でメールちょうだいねん!」


っと言って走って帰ってた。




よーし。私も委員会の仕事
終わらせて帰るか〜。