…なぁ真奈?

俺はお前の事しかみてないよ?

お前が大好きだよ…

毎日お前のことしか考えてない

お前の笑顔がみたい

声が聞きたい

お願いだから連絡してくれよ…



俺は真奈への気持ちが溢れていた…


「…もうクリスマスか」


俺は一人、部屋で呟く


真奈へのプレゼントも用意していた


真奈は今だに連絡をよこさない


「…はぁ」


ふとため息を漏らす


真奈と連絡がとれないから一人のクリスマスだ



暇だからバイトを入れた


バイトの用意して家を出た



真奈の家にクリスマスプレゼントをかけた



今俺にできることはこんなことしかない…