「そうそうそう!覚えてくれてたんだぁ」



そう言って女の子は抱きついてきた



「っておい!お前具合は?」




俺はびっくりした




「お前じゃない!浅井加奈子!春樹のファンなのだ」




浅井は俺のぽっぺにキスをした



「な、な、なにしてんだよ!!」



俺は浅井から離れた




「いいじゃんべつに〜」




浅井はいじけながらいった