「もしかして迷惑だった?」

「え?め、迷惑だなんて!!むしろ大歓迎ですっ!!!」

「そっか。ならいいや!」

そしてチャイムが鳴った

「じゃ、俺行くわ。」

と言って私の頭に手を乗せた

「う、うん。」

すっごく緊張して心臓がばくばくだった。

先輩が帰ったと同時に愛奈が来た。

「あっおはよ」

「ちょっと〜!!今の先輩じゃないの!!?」

と私に物凄い勢いで食いかかってきた。

「あ、うん。」

「な、なんで居たの?」

「いや……えっと…」

「焦れったいわね!」

「か、かか彼氏です。」

言っちゃった〜

「う、う」