けど中々来い先輩。
諦めて教室で親友の愛奈ちゃんを待った。
愛奈ちゃんは、吹奏楽部でサバサバした子。
すっごく気が合うからいつも一緒
愛奈ちゃんも先輩のこと憧れていた。
そんなとき、教室のドアが開いた
「百合っ!!」
えっ??!
ドアを見ると先輩。
一年の教室になんか用かな?
サッカー部の子に用とか??
「先輩、どうしたんですか?」
「いや、会いたくなって…」
えっ!!
今の言葉……キャーッ!!
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