あたしがクールだと思ったらクールなんだーいっ!



『いや、ほんと。

俺のために、辞めないでよ。マネージャー』




ひゅぅ~ん。バタッ



携帯を耳に当てたままベットにダーイブ


センパイの低音ボイスが耳に染み渡ります。




あぁ。もうダメだ…


ドストライク




あたしセンパイにダダハマリだぁ…



「好き。」



センパイが、好き。



もぅ愛しいです

愛してます、センパイ。



はふぅ~


モゾモゾっとタオルケットに顔を埋める。



『…っ!』



ん?あれ?


今なんの話してたんだっけ?

センパイと。