俺は耶麻斗に3人にも瑠可の血を輸血するように指示。




 耶麻斗はとくに恭には渋っていたが…俺は命令だと強く言った。




俺たちは瑠可の血によって同じ力を持った神となった。




 亜希良は気を浄化に力を使い果たし、気を失っただけ。



 俺は気を失いベットで寝る亜希良の寝顔を見つめる。



 「……」


 この先どんなことあっても俺は亜希良を幸せにするつもりでいた。



 「……もうダメ~お腹いっぱい~♪」



 こいつ……スイーツ食べている夢でも見ているのか?


 この状況でよく…そんな夢が見られるな~。


 
 俺は半分…呆れ返っていた。