次の日、、、

菜央は遅刻ギリギリに学校に着いた。

こんな状態で3年間続くのかな〜?なんて思いながら席に着く。

れん「おはよー」
コンビニのパンを食べながら
こちらに手を振っている。


菜央「おはよー」
手をあげてニコッと微笑んだ。


ブロォォォン!ブロォォォ!
単車の音が教室に響いた。
みんな窓から身を乗り出し
外を見ている。

れん「あれ誰だよ〜(笑)」
笑いながら指差した。

そこには、紫色のメットを被った
でかい男が単車にまたがっていた。

窪田「俺〜窪田っ!!同じクラスみたいやけ、よろしくな」
笑いながら手を振ってきた。

れん「お前おもれー奴やん!よろしく〜」

その時窪田をたくさんの先生が囲いだした。

菜央「あんな派手な事したらねえ〜...」
ボソっと呟く。


窪田...入学2日目..停学..(笑)