「お待たせ」


「久しぶりだね」


ヨッシーはニコニコしていた。


「お土産があるんだ
先に運ぼう」


「わぁぁい!」


「ありがとう」


ヨッシーは
いつも
お土産をくれる。


中身は、

その時によってだけど、


バックに洋服に様々で本当に嬉しい。


何が嬉しいかって、


ヨッシーの気遣いに

紳士だなぁって感じるんだ。



「今日は沢山だね。」


「開けるのが楽しみだろう。」


「うん。楽しみが増えたよ、嬉しいな。」