終わりって思って、
泣いて泣いて泣いて、ずっーと泣いた!




出勤するまでの街並み
そして、地下鉄にのっても、バスにのっても、なんにも自分の中で終わってなくて。泣いてばかりいた。




すごく好きだったから、言葉でいうより。
体が勝手に反応してて、なかなかたちなおれない





私は離れる事が
答えだと思ってました、

離れたって何にも解決にはならなかった。



なんかとても複雑な
迷路に、迷い込んだ気がしました。



あなたが私に残してくれた物はすごく大きくて
あなたが、私にとって全てでした。



あなたの全てを信じきれず、受入なれなかったのは私の方だったと思う。



離れる前にあなたは“二年待ってほしい。”といった事がありました。
今自分の抱えている問題が全て解決できる時まで待ってほしいと。



そしたら、その時俺からちゃんとした、気持ちを伝えるからって。




あなたの乗っていた車をみかける度に。
もしかしたら、あなたかな?って変な、期待をしました。




これだけ、泣いても
涙は枯れずに流れてきます。

こんなに苦しい事だと
離れて初めて
気付きました。