哲:『もう。こんな事すんなよ。もし、変な事されたらどうするんだよっ。わかったか?』


芳未:『あたしが何されようと、哲には関係ないじゃん。心配されなくたって私は大丈夫だから』

哲:『お前はほんとにそう思ってんの?いいかげんにしろよ。』


芳未:『いいんだって。もう帰って。』



車をおりて
部屋についても
なかなか車は走りださなくて、しばらくしてから、猛スピードで発車した音を聞きながら、



これで…終わり