地元に帰ってきて
早速一人暮らし




すると、私の後輩の理奈からの電話


理奈:『芳未さん今たまたま近くまできてるんでご飯でもどうですか!』

芳未:『いいね〜!たべましょ?』



会ったらすぐ
哲の話さ。




理奈:『哲さんとはまだ仲良いんですよね?はっきり付き合う事になったんですか?』


芳未:『いや、まださ、はっきり気持ち伝えてないまま。帰ってきちゃったんだ。』


理奈:『思いが早く伝わればいいですよね?うまくいってほしいですよ』

芳未:『言わなきゃいけないタイミング逃したかもね。でも、離れて思うよ。これで終わったらほんとに終わりだって』


いろんな話をしながら
理奈と久しぶりに話ができて楽しい1日だった。



その帰り道。



携帯に着信。
哲からだった。

哲:『よぅ。元気か?落ち着いたか?明日休みだから遊びにいくわ。』


芳未:『うん。わかったよ。近くまできたら電話ちょうだい』



次の日、2ヶ月ぶりくらいにあうのが楽しみと変な不安で、寝れなかった




凄く会いたかった。
哲から連絡くるの信じてたよ。
素直に笑えるかな?
会いたかったよ〜って言えるかな?