ファンデーションを厚く塗り、それでもダメで
傷バンをはって店へ。



やばいなぁ〜!
これは黒服にみつかったらマズイ!!


調理場の人からの詳しい説明。
全然頭にはいらない。



パッと隣みたら孝弘。
ゲッ。
今日に限ってなんで見える方向にくんだよ




説明が終わってかたずけてる時にどさくさにまぎれて、孝弘が。



孝弘:『首バレバレ!そんなのつけてくるなら休めばよかったじゃん?』
芳未:『ぶつけただけ。』
孝弘:『そういえばおめでとうな。』


芳未:『うんありがと。あんたもおめでとうね。』

孝弘:『サンキュー!
首ぶつけたって天才じゃねぇ?苦しい言い訳だよな?』


芳未:『天才だもん!』

美保んとこいってきかなきゃ。



いた〜!

美保:『おっ、おはよ』
芳未:『昨日ありがとね。服たたんでくれたんでしょ?』

美保:『違うよ。自分でやったんでしょ?』


芳未:『まじ?いつもなんてしないのになしたんだろ?
そんな事よりうちの首なんかついてるの』


美保:『なんかってkissマークでしょ?哲さんからしたんだよ。罰ゲームだとかなんとかで。』


えっ?
どんな、どんな自分だったか覚えない。