―由美子side―
ったく。
何で、最近学校行かないのよ。
美月ちゃんにも、酷い言い方するし。
もしかして。
軽い、記憶喪失・・・。
違うよね??
ただ。
ふざけてただけだよね。
ちょっと不安になってきた私は、太陽の部屋に行った。
由美子「太陽??入るよ。」
太陽「・・・。」
太陽の返事がない。
ちょっと。
太陽??
冗談ヤメてよ。
返事をしてなかったけど。
ドアを開けた。
そこには、横たわっている太陽。
由美子「太陽っ!!!」
先生。
助けて。
そう思って、急いで病院に電話した。
由美子「先生。太陽が!!!」
医者「落ち着いてください。すぐに向かいます。」
がちゃ。
受話器をもどした。
手が、小刻みに震えている。
怖い。
怖いよ。
太陽。
お願いだから、死なないで。
ったく。
何で、最近学校行かないのよ。
美月ちゃんにも、酷い言い方するし。
もしかして。
軽い、記憶喪失・・・。
違うよね??
ただ。
ふざけてただけだよね。
ちょっと不安になってきた私は、太陽の部屋に行った。
由美子「太陽??入るよ。」
太陽「・・・。」
太陽の返事がない。
ちょっと。
太陽??
冗談ヤメてよ。
返事をしてなかったけど。
ドアを開けた。
そこには、横たわっている太陽。
由美子「太陽っ!!!」
先生。
助けて。
そう思って、急いで病院に電話した。
由美子「先生。太陽が!!!」
医者「落ち着いてください。すぐに向かいます。」
がちゃ。
受話器をもどした。
手が、小刻みに震えている。
怖い。
怖いよ。
太陽。
お願いだから、死なないで。