美月「うん??何??」
玲央「何で、俺が太陽をそこまで信用してんのかって、聞いたでしょ??」
美月「うん。聞いた。」
玲央「何でか教えてあげる。」
美月「何で??」
玲央「俺が昔、玖珂にイジめられてて、玖珂と1番仲が良かった如月を殺したから。」
美月「イミわかんない。」
玲央「俺さ。昔、ここの生徒だったんだよね。」
美月「渡辺くんに、そう言えって脅されたの??」
玲央「違う。太陽は俺の大親友。俺みたいの奴のために、馬鹿みたいな嘘ついて、ずっと俺をかばってくれてた。」
美月「嘘よ。そんなの聞きたくない。」
玲央「本当。」
美月「証拠あるの??」
玲央「・・・10:34」
美月「!?」
玲央「・・・本当ごめん。」
美月「・・・何で・・・??」
玲央「・・・ごめん。」
美月「やだ・・・。ぢゃあ、本当に渡辺くんぢゃないんだ・・・。」
玲央「そう。やったのは・・・俺なんだ。」
美月「私・・・今まで、渡辺くんに酷いことして・・・。」
玲央「太陽と・・・仲良くしてあげて。」
美月「・・・人殺しに言われたくない・・・信じてたのに。」
玲央「・・・だよね・・・。」
10:34のイミ・・・。
それは、正式に如月が殺された時間。
これは、事件関係者しか知られていないこと。
・・・そして。
如月を殺した奴も知っていること。
玲央「何で、俺が太陽をそこまで信用してんのかって、聞いたでしょ??」
美月「うん。聞いた。」
玲央「何でか教えてあげる。」
美月「何で??」
玲央「俺が昔、玖珂にイジめられてて、玖珂と1番仲が良かった如月を殺したから。」
美月「イミわかんない。」
玲央「俺さ。昔、ここの生徒だったんだよね。」
美月「渡辺くんに、そう言えって脅されたの??」
玲央「違う。太陽は俺の大親友。俺みたいの奴のために、馬鹿みたいな嘘ついて、ずっと俺をかばってくれてた。」
美月「嘘よ。そんなの聞きたくない。」
玲央「本当。」
美月「証拠あるの??」
玲央「・・・10:34」
美月「!?」
玲央「・・・本当ごめん。」
美月「・・・何で・・・??」
玲央「・・・ごめん。」
美月「やだ・・・。ぢゃあ、本当に渡辺くんぢゃないんだ・・・。」
玲央「そう。やったのは・・・俺なんだ。」
美月「私・・・今まで、渡辺くんに酷いことして・・・。」
玲央「太陽と・・・仲良くしてあげて。」
美月「・・・人殺しに言われたくない・・・信じてたのに。」
玲央「・・・だよね・・・。」
10:34のイミ・・・。
それは、正式に如月が殺された時間。
これは、事件関係者しか知られていないこと。
・・・そして。
如月を殺した奴も知っていること。