「これが私の過去なんです。

引いちゃいましたよね?
彼女が汚れた女なんて嫌ですよね。

私の告白は無かったことにしてください。」


私はこの場を去ろうとした。


「まてっいつ俺が汚れた女が嫌っていった?
別に気にしねぇ。

俺はおまえ自身が好きなんだ。」



目をみて真っ直ぐいわれた。

「先生、じゃぁ付き合ってくれますか?」



「あぁ」