健太の所へ来たら
なんか緊張してるみたい…。
無言が続いて
私が、喋ろうと
したら
「いきなり呼び出して
ごめん。
今日は、話があったんだ。」
「いいよ。それで話って?」
「俺は、入学してから
ずっとまみが好きだった。
まみがよかったら
つき合ってください。」
いきなり…。
だけど私は
先生が好きって気持ちは、変わらないよ…
だから、答えは
決まってる。
「ごめん。
私好きな人がいるんだ。
健太の気持ちは
ありがたい…。
ほんとうにごめんね?
…健太がよかったら
また友達でいてほしい。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…