渋谷駅に着いた2人。香織が遠くで飛び跳ねながら、両腕を大きく振っている。背が低く、人混みの中では完全に埋まってしまう。
「お腹すいたぁ。ご飯食べたい♪」
ナイスフォローだ。いろんな意味でプライドの高い美華からは、ご飯を食べようとは言いにくい。
「あたしも食べたい♪」
メイドゴリラも乗ってきた。
(◎o◎)
ふっきれたシンを見てテンションが上がる香織。
「プンプン」
「プンプン」
「にゃんにゃん」
「にゃんにゃん」
「手はもっと頭につけて、にゃんにゃん♪」
飲食店へ向かう途中、普段はメイド喫茶で働いている香織がゴリラの教育をして遊んでいた。
「どこ行く?」
「お好み焼きぃ」
外食だとよく店選びに困る事があるが、香織と一緒だとスパッと決まるので有り難い。
「3人座敷でぇ♪」
確かにテーブル席は恥ずかしくて座れない。
「お腹すいたぁ。ご飯食べたい♪」
ナイスフォローだ。いろんな意味でプライドの高い美華からは、ご飯を食べようとは言いにくい。
「あたしも食べたい♪」
メイドゴリラも乗ってきた。
(◎o◎)
ふっきれたシンを見てテンションが上がる香織。
「プンプン」
「プンプン」
「にゃんにゃん」
「にゃんにゃん」
「手はもっと頭につけて、にゃんにゃん♪」
飲食店へ向かう途中、普段はメイド喫茶で働いている香織がゴリラの教育をして遊んでいた。
「どこ行く?」
「お好み焼きぃ」
外食だとよく店選びに困る事があるが、香織と一緒だとスパッと決まるので有り難い。
「3人座敷でぇ♪」
確かにテーブル席は恥ずかしくて座れない。