あなたが誘ってくれたお祭り。
ドキドキしながらあなたの隣を歩いた。
手を繋ぎたいのに繋げなくて。
もどかしくて…
わたあめが大好きな私。
買いに行こう?って声をかけたらあなたは隣に居なくて…
必死で探しても見つからなくて…
草原で転んだ私は
孤独感と寂しさが合わさって大声で泣いていた…
そんな私を後ろから
ぎゅっ
て力強く抱きしめたあなた
息を切らしながら…
そして強く抱きしめたあなたの手にはわたあめ…
あなたは小声で言ったよね?
「お前をもう離さない。
大好きだから泣くな」って。
その言葉はわたあめより甘くてわたあめよりふわふわしてたよ。
ドキドキしながらあなたの隣を歩いた。
手を繋ぎたいのに繋げなくて。
もどかしくて…
わたあめが大好きな私。
買いに行こう?って声をかけたらあなたは隣に居なくて…
必死で探しても見つからなくて…
草原で転んだ私は
孤独感と寂しさが合わさって大声で泣いていた…
そんな私を後ろから
ぎゅっ
て力強く抱きしめたあなた
息を切らしながら…
そして強く抱きしめたあなたの手にはわたあめ…
あなたは小声で言ったよね?
「お前をもう離さない。
大好きだから泣くな」って。
その言葉はわたあめより甘くてわたあめよりふわふわしてたよ。