「じゃーこっちね?」

店員さんについて行った。

「いろんな種類あるから、ゆっくり見てって」

「はい。」

歩に合う財布____

これかな?___いや、違う___

これか___

あたしは、悩んだすえ、黒のおしゃれな財布にした___

「ありがとうございましたー」

「康くん、決まったよ!」

「そか、じゃあーまた3学期な」

「ありがとうね!」

「おう!」