そう言って、何故か聖也の口に持っていく。
???
グイッ
いきなり、腕を引っ張られてキスされた。
「んんっ・・・」
わけ入ってきた聖也の甘い舌で、チョコを口移しされた。
「んっ・・・んはぁっ・・・」
「甘い?」
「甘いけど、美味しい」
「だろ?」
「けど、聖也甘いもの嫌いじゃ・・・しかもそのチョコビターだし?」
「羽衣が作れば甘くなくても甘く感じて、美味く感じるんだよ!!」
きゅううん。
と、胸がなる。
その年のバレンタインは、甘い甘いバレンタインとなった。
その時も・・・
いや・・・
何時も、聖也のキスには愛を感じる。
このときには、少なくても聖也の愛はあたしだけに向けられる。
だから・・・好き。
そして、一ヶ月経ってホワイトデー。
土曜日の今日は、聖也とデート☆
今日は、オシャレしなくちゃ。
「お待たせ」
「ううん」
???
グイッ
いきなり、腕を引っ張られてキスされた。
「んんっ・・・」
わけ入ってきた聖也の甘い舌で、チョコを口移しされた。
「んっ・・・んはぁっ・・・」
「甘い?」
「甘いけど、美味しい」
「だろ?」
「けど、聖也甘いもの嫌いじゃ・・・しかもそのチョコビターだし?」
「羽衣が作れば甘くなくても甘く感じて、美味く感じるんだよ!!」
きゅううん。
と、胸がなる。
その年のバレンタインは、甘い甘いバレンタインとなった。
その時も・・・
いや・・・
何時も、聖也のキスには愛を感じる。
このときには、少なくても聖也の愛はあたしだけに向けられる。
だから・・・好き。
そして、一ヶ月経ってホワイトデー。
土曜日の今日は、聖也とデート☆
今日は、オシャレしなくちゃ。
「お待たせ」
「ううん」