男は、へとへとになっている。




でもその人は

「おまえの、こぶしにはキレがねーの。」


鼻で笑うほど余裕。





とうとう
蜜の腕をつかんでたほうも立ち向かっていった。




でも、さっきの男のように

よけられて、
よけられて、

またよけられて・・・・





この人、強い!!!








「あぁ、めんどくせ。」



ひとことつぶやくと、



無言で男たちに一発ずつおなかに命中させた。







すごい・・・・