この物語の中で一番伝えたかった言葉は、明日香の言葉です。

「運命なんか知らないし……」とかやさぐれながらも辿り着いた答え。


“貴方を失ったら、私の世界は終わる”


こんな言葉をストレートに言える主人公じゃなかったので、もう少し軽い言葉にしましたが。

運命っていうからには、これぐらいの心意気が必要だろうってことで。


ぴのりの描く運命は、その一言でした。

……60ページ超えしちゃったけど。



色んなところで呟いてましたが、最初に書いた作品がまさかの100P超え(笑)

短編企画グループなのに、ページ数三桁作品で参加しちゃダメだろっ!って事で考え直したのが、締め切り一週間前。

(100P超え作品も、手直ししてから公開する予定です。どっちかっていうと、こっちの方が運命っぽいような。
で、ついでに言えばこっちのヒーローの方が、王子様っぽい。とにかく、とにかく王子様っぽい(笑))


そして、この作品も見事に60Pオーバー(汗)

私、短編苦手なんだなと痛感した今回でもありました。

ページ数に制限があったら、まず書けないだろうなー。


心の広いメンバーに感謝感謝です。



今回は、メンバーが多忙だったので、順次公開になります。

10月中には揃うのかなと思うので、他のメンバーの「運命の恋」もぜひ覗いて見てくださいねー。

少なくとも、明日香とミツよりはロマンチック大作かと思われますので(笑)


では。

しょうもないあとがきまで読んで頂きまして、ありがとうございました!!

また違う作品でお会いできると嬉しいです。




2010,10,01  pinori





※ミツがバサバサ切ってるケータイ小説は、ぴのりの作品内から抜粋した言葉です。


どの作品の誰のセリフか分かった人、

エライ!スゴイ!(P□`q)゜+。.