「ばかなのはお前のほーだよ。」








「なっなに言ってんのよ!」





「お前は1ヶ月で俺に惚れるな。」




「そんな訳ないじゃない!どーゆー神経でそんなこと言ってんの?」



そいつが私に近づいてくる

あいつが耳元でボソッと





「そーゆー運命なんだよ。」








ドキン…





いやいやっ!!




なにドキドキしてんの!
私!!





いくら
美男子だって。






「悪魔だっあ・く・ま!」








そしてまた
ニヤッと笑うあいつ




ムカつく〜!!







「じゃぁためそうぜ?」








「はっ?」