復習・・・・・・・・・・その言葉が頭をよぎった

嫌悪から憎しみの感情に移行していった

憎しみ彼に対する憎しみと彼女に対する憎しみ

彼女の近くの人間を殺して彼女の殺人に見せかける計画を立てだした

もう正気ではなかった

一人殺し、二人殺し、3人殺し、4人殺し・・彼女のおびえる顔が目に浮かぶ

狂っていた・・・・・・・・・・・・・・

そのうち彼女がうちに訪れた・・(なんだか人を哀れなものを見るような目つきだった)

「もうやめてください」「わかってるんです」「犯人はあなたでしょ」「ええそうよ」

「あなたの苦しむ顔がみたかったの」「どれだけ私が苦しんだと思うの」

どれだけ苦しんだと思うの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたに何もかも私の幸せをめちゃくちゃにされて踏みにじられて・・・

だからあなたに思い知らせてやろうと思ったのよ

「死んでもらえるかな」「あなたの顔みると虫唾が走るの」