斗弥がニコッて笑って、




『オレ、せりといると
すっげー落ち着くし、
なんか元気出るんだ。


せりが傍にいてくれたら、
いつか絶対夢も叶うって
気がする。


だからその日まで、ずっと
オレの隣で、応援しててくれよ』





眩しいくらいのキラキラ
した瞳でそんなこと
言われたら、キュンって
なっちゃうじゃない。




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