雪の足跡。

絵本・童話

なつみ感/著
雪の足跡。
作品番号
483935
最終更新
2010/09/28
総文字数
5,604
ページ数
16ページ
ステータス
未完結
PV数
216
いいね数
0

昨日よりミルクが熱くなくて

食べやすくて嬉しかったから

私は「ありがとう」と言った。


「いやいや、ところでほれ、

名前は無いのかい?」



今まで生きてきて

名前なんて必要あったかしら、

と考えていると

爺さんは笑った。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop