たかと二人でバイトに向かった。バイトはスーパーの接客業だ!いつもと同じく、ラストの品物の振り分けをたかとしてる時、「お疲れさん」と二人の肩を叩いてきた!
昼間働いてるパートの真理さんだ。
「お疲れ様です!」
「今日このあと飲みに行かない?」
たかも俺も疲れて寝たい気分だったけど、このスーパーで生きて行きたきゃ真理さんには逆らってはいけないと言われてたので、「はい!喜んで」
そしてバイトが終わって真理さんに連れられて飲み屋に行った!
そしたら中に1人の男の人がいた!
「おつかれさん」
スーパーの店長の秀(ひで)さんだ!
「お疲れ様です」
そして二人の話を聞いて付き合ってるんだとわかった!別に興味はなかったけど。ただ秀さんが、真理さんにぞっこんらしい!
真理さんが必死に「あんたが惚れてんだよね」と言ってた!
どうでもいいしとたかも俺も思った!
そして飲むのが終わり、たかと俺は先に帰った!
まだこの時は、真理さんに何の感情も抱いてなかった!