「葵衣菜のこと悪く言うなら許さねぇよ。」


「凌…でも…いや、ごめんね。」


「別に。それと…俺の部屋に来い」


すると華奈は顔をパッと明るくして頷いた。


上目遣いとかしてるけど、俺には葵衣菜の以外効かない。