そんな話をし終わった後、加奈が近づいてきた。
『いいな~涼くんの隣とか!』
『加奈~長谷川涼の事好きなん?笑』
すると加奈の顔が真っ赤になった。
『まぢで!』
すると加奈はコクンとうなずいた。
(早くない!)
私は心の中でそんな事を思ってた。
そ~なれば必ず加奈は…
『亜百合~協力して!』
ほら来た!
中学の時から加奈は好きな人ができると、私に協力してと頼む。
まぁ~断れないんだけどね!
『いいよ~!』
と、軽く返事をした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…