「愛??」
由香がうちをみつめる

『あ…ゴメン』
凄い凄いショックだった

それは、由香がうちに何も話してくれなかったこととか色々あると思う

でも由香に、



好きな人がいることが何よりもショックだったんだ。

『いたいのは…辞めて』

「愛?」

『由香傷つけないで、由香の身体綺麗なのに』

そう、由香はキレイ


色素の薄い髪の毛と瞳


とてもキレイな白肌


ピンクの唇


おおきい胸




『由香………』



私は由香の太ももにキスをした




「ちょ…愛…?いたくないし大丈夫だよ?」
戸惑う由香

なんて愛しいんだろう。


私は気づいていけない私の感情に気づいた