「あの名作をそんな蔑ろにするとは…。 作者様と世のファン様に謝れ!!」 『蔑ろにしてはいないよ。 3日で読破したもん。』 がんばったでしょ? もう号泣号泣だったよ。 「オレも読むから貸せ。」 『あれ? そんな態度で借りれるとでも思ってるのかしら?』 「お願いします。 貸してくださいませ。」 『しょーがないなー。 心優しい希美さまが貸してやろう。』 「ありがたき幸せー!!」 なんかこのテンションウザいね!!!