プログラム4番

3年の飴くい競走
6組目
茜先輩の番
茜先輩は1番だった
みんな飴が見つからず
遅れをとっていた
でも茜先輩は食べ物のことになるとすごく変わる
なんて言うんだろう
目がキラキラしでいる
茜先輩から食べ物をとると・・・。
何も残らないくらいだ



プログラム7番

1年の借り物競走
私は3組目
『位置について用意』
ピストルの音がなった
私が最後にカードを引いた
『茜先輩いいですか?』
『私?』
『とにかく来てください』
私は1番でゴールした
『桜。なんてかいてあったの?ばかな人?デブ?』
『違います』
私は口パクでいった
〈尊敬する人〉