すると真奈ちゃんは大きな目をさらに大きくして頬を少し赤くして手足をバタバタさせる。
「そんなにおいしい?」
俺がそう言うと真奈ちゃんはコクコク頷きながら、
「おいしいです~!!」
ほんっと・・・かわいいなぁ・・・
「よかったよかった!」
俺はニッコリ笑いながら自分もケーキを食べだす。
「クリームついてんぞ。」
そう言いながら拓未は真奈ちゃんの口の横についていたクリームをすくい上げる。
「わぁっ!ごめんなさいっ」
真奈ちゃんはそう言いながら顔を少し赤くする。
む・・・・
なぜか俺は少しムッとする。
・・・?
そんな俺を少し不思議に思いながらケーキを食ってると、
「碓井先輩は何か食べないんですか?」
真奈ちゃんは首をかしげながら拓未を覗き込む。
「だめだよ~拓未は甘いもん食えないもんっ」
そう言うと拓未が睨んでくる。
そんな拓未が面白くてけらけら笑ってると、
「た、食べれなかったんですか!??」
真奈ちゃんは俺から拓未に顔を向ける。
拓未は俺を睨むのをやめて目を伏せる。そんな拓未が面白くて俺は噴き出しそうになる。
「甘いもんは食えねぇ」
「そんなにおいしい?」
俺がそう言うと真奈ちゃんはコクコク頷きながら、
「おいしいです~!!」
ほんっと・・・かわいいなぁ・・・
「よかったよかった!」
俺はニッコリ笑いながら自分もケーキを食べだす。
「クリームついてんぞ。」
そう言いながら拓未は真奈ちゃんの口の横についていたクリームをすくい上げる。
「わぁっ!ごめんなさいっ」
真奈ちゃんはそう言いながら顔を少し赤くする。
む・・・・
なぜか俺は少しムッとする。
・・・?
そんな俺を少し不思議に思いながらケーキを食ってると、
「碓井先輩は何か食べないんですか?」
真奈ちゃんは首をかしげながら拓未を覗き込む。
「だめだよ~拓未は甘いもん食えないもんっ」
そう言うと拓未が睨んでくる。
そんな拓未が面白くてけらけら笑ってると、
「た、食べれなかったんですか!??」
真奈ちゃんは俺から拓未に顔を向ける。
拓未は俺を睨むのをやめて目を伏せる。そんな拓未が面白くて俺は噴き出しそうになる。
「甘いもんは食えねぇ」