武 side
んむぅ~・・・幸せ・・・
ここのケーキうめぇ~・・・
そんなことを思いながらいろんなケーキを口に運んでいると、真奈ちゃんがなんか凄い珍しそうに俺の方を見てる。
凝視されてるけどちゃんとアイスは食べてる。
そんな可愛い姿を見て少しほほ笑む。
少し意地悪してやろうと思って・・・
「いただきっ!」
真奈ちゃんが口に運びかけていたアイスを食べてやったら・・・
「あぁ~!」
真奈ちゃんはわなわなしてる。
「んん~おいしぃ~♪」
拓未は呆れながら変な目線を送ってくるけど無視しとこう!
「先輩ずるいっ!」
真奈ちゃんはそう言いながら手足をジタバタしてる。
「あはは、ごめんごめん!好きなの食べていいから!」
俺は軽く子供をあやすような気持ちでそう言うと、
「い、いいんですか・・・?」
そう言った瞬間真奈ちゃんの動きがピタッと止まって目が輝いてる。
ほんとに子供みたいだな・・・
俺はケーキの乗った皿を差し出すと真奈ちゃんはさらに目を輝かせる。
真奈ちゃんは少しおずおずしながら
「・・・じゃあ・・・苺ので・・・」
そう言いながらショートケーキを指差す。
「いいよ~!」
そう言うと真奈ちゃんはショートケーキをすくい上げて口に運ぶ。
んむぅ~・・・幸せ・・・
ここのケーキうめぇ~・・・
そんなことを思いながらいろんなケーキを口に運んでいると、真奈ちゃんがなんか凄い珍しそうに俺の方を見てる。
凝視されてるけどちゃんとアイスは食べてる。
そんな可愛い姿を見て少しほほ笑む。
少し意地悪してやろうと思って・・・
「いただきっ!」
真奈ちゃんが口に運びかけていたアイスを食べてやったら・・・
「あぁ~!」
真奈ちゃんはわなわなしてる。
「んん~おいしぃ~♪」
拓未は呆れながら変な目線を送ってくるけど無視しとこう!
「先輩ずるいっ!」
真奈ちゃんはそう言いながら手足をジタバタしてる。
「あはは、ごめんごめん!好きなの食べていいから!」
俺は軽く子供をあやすような気持ちでそう言うと、
「い、いいんですか・・・?」
そう言った瞬間真奈ちゃんの動きがピタッと止まって目が輝いてる。
ほんとに子供みたいだな・・・
俺はケーキの乗った皿を差し出すと真奈ちゃんはさらに目を輝かせる。
真奈ちゃんは少しおずおずしながら
「・・・じゃあ・・・苺ので・・・」
そう言いながらショートケーキを指差す。
「いいよ~!」
そう言うと真奈ちゃんはショートケーキをすくい上げて口に運ぶ。