すごい字が綺麗で読みやすいし、わかりにくいところは図でわかりやすくしてある・・・
・・・恐るべし岸谷先輩・・・
私はそこからずっとノートとにらめっこしてると、私の携帯が震える。
液晶画面を確認すると、お兄ちゃんからだっ!
「すいません。」
私は碓井先輩に一言そう言って部屋を出て急いで電話にでる、
「もしもし?」
『真奈!!?今どこ!??』
お兄ちゃんの焦った声が聞こえて、私はしまったと思った。
「ごめん!今日はテスト前だから友達と先輩と勉強会してるんだっ!言い忘れちゃって・・・」
お兄ちゃんに心配かけちゃった事を申し訳なく思いながら謝ってると、
『なんだ・・・ビックリしたぁ~、家帰ったら真奈いないんだもん。』
お兄ちゃんの安心した優しい声が聞こえる。
「ごめんね?」
『ううん、勉強頑張ってね。後、野郎には気をつけるんだよ?何かされそうになったら即、電話してね!』
「? うん。」
とりあえず返事をするとお兄ちゃんは、
『明日は、朝、帰ってこないんだよね?』
「うんっ、制服も荷物もこっちにあるから直接行く~」
『わかった。じゃあ、頑張ってね~』
「ありがとぉ~」
そう返事すると電話の切れる音がして寂しい電子音が聞こえる。
お兄ちゃん今帰って来たのかぁ・・・
携帯の液晶画面を確認すると、2時30分・・・
・・・恐るべし岸谷先輩・・・
私はそこからずっとノートとにらめっこしてると、私の携帯が震える。
液晶画面を確認すると、お兄ちゃんからだっ!
「すいません。」
私は碓井先輩に一言そう言って部屋を出て急いで電話にでる、
「もしもし?」
『真奈!!?今どこ!??』
お兄ちゃんの焦った声が聞こえて、私はしまったと思った。
「ごめん!今日はテスト前だから友達と先輩と勉強会してるんだっ!言い忘れちゃって・・・」
お兄ちゃんに心配かけちゃった事を申し訳なく思いながら謝ってると、
『なんだ・・・ビックリしたぁ~、家帰ったら真奈いないんだもん。』
お兄ちゃんの安心した優しい声が聞こえる。
「ごめんね?」
『ううん、勉強頑張ってね。後、野郎には気をつけるんだよ?何かされそうになったら即、電話してね!』
「? うん。」
とりあえず返事をするとお兄ちゃんは、
『明日は、朝、帰ってこないんだよね?』
「うんっ、制服も荷物もこっちにあるから直接行く~」
『わかった。じゃあ、頑張ってね~』
「ありがとぉ~」
そう返事すると電話の切れる音がして寂しい電子音が聞こえる。
お兄ちゃん今帰って来たのかぁ・・・
携帯の液晶画面を確認すると、2時30分・・・