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はぁ~

来てみたはいいけど結構大人数てつかれるなぁ~

てゆうか・・・進藤君・・・・めっちゃ沈んでるよ・・・。

こうゆう所やっぱり苦手なのかな・・・?

ちょっと悪い事しちゃったな。

でも!これは進藤君がいけないんだからっ!

っと・・・

ちょっと外の空気吸いに行こう・・・。

なんか息苦しい・・・。

・・・バタンッ

はぁ~

今度カラオケ来る時は少人数でこよう。

そうだついでにトイレ行ってこよ~と・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・

・・・あ、

そうだった・・・

進藤君にお礼ゆうの忘れてた。

その後のいじわるな言葉があったとしても助けてもらったんだからお礼ゆうのは当然だよね。

あれ?

部屋の前に誰か立ってる。

進藤君だ・・・凄いため息ついてるよ・・・。

やっぱりこういうところ嫌いだったかな・・・。

うぁっ!??

な、なんか年上の人たちに絡まれだしたよ!!

ど、どうしよう!!

でも、当の本人の進藤君はスカした顔してる・・・。

どぉしよぅ~!!

た、助けなきゃ!!

私は走って駆け寄ろうとした時、それに気付いた進藤君はあからさまにゲッて顔してる。

「ばか・・・」