ガンッ
瞬間、鈍い音がしたかと思うと私に回している手の力が緩む。
「つぅ・・・」
「へ?」
岸谷先輩は私から手をはなして自分の頭を抱えてる。
「くっつきすぎっ!真奈ちゃんも、本気で嫌がらないと!」
後ろからお腹に手をまわされて後ろに引っ張られる。
「ふぇ?」
私は後ろを振り返るとそこにいたのはムスッとした顔の中村先輩が、
「なか・・・武先輩!」
天使だ!救世主だぁ!!
可愛い笑顔を見せながらブイっとした腕に提げてるのは・・・水筒・・・
まさか・・・
「それで殴ったんじゃ・・・」
「殴ったよ?」
「!!」
悪魔だ!悪魔がいる!!
瞬間、鈍い音がしたかと思うと私に回している手の力が緩む。
「つぅ・・・」
「へ?」
岸谷先輩は私から手をはなして自分の頭を抱えてる。
「くっつきすぎっ!真奈ちゃんも、本気で嫌がらないと!」
後ろからお腹に手をまわされて後ろに引っ張られる。
「ふぇ?」
私は後ろを振り返るとそこにいたのはムスッとした顔の中村先輩が、
「なか・・・武先輩!」
天使だ!救世主だぁ!!
可愛い笑顔を見せながらブイっとした腕に提げてるのは・・・水筒・・・
まさか・・・
「それで殴ったんじゃ・・・」
「殴ったよ?」
「!!」
悪魔だ!悪魔がいる!!