漣「嫌だ。」
はー!?何でよ。
私も遊びの道具としかおもってない?
何か悲しくなってきた
莉「でも、歩けないよ。早く行かないと遅刻しちゃうし。」
しかも周りの目が痛い
早くこの状態から抜け出したいというのも事実
そう言うのが私の少しの抵抗
漣「じゃあ。手」
莉「えっ!?・・・手ってなに?」
いきなり漣くんが訳が解らない事を言ってきた
漣「・・・・・・だから、手出せって事だよ。」
何だ・・・そんな事だったら最初っから言ってくれたら良いのに
莉「はい。」
っと言って右手を差し出した
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…